しば

詩・詩論・資料、など

昭和詩史の試み

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思想の科学社 2008年3月

羽生康二 著

目次

第Ⅰ部 昭和詩史の試み

序 章 変革期の詩人たち  1920年代の詩の状況

第1章 短詩運動から新散文詩運動へ  北川冬彦が歩んだ道

第2章 『詩と詩論』と春山行夫

第3章 プロレタリア詩と中野重治

第4章 組織と人間  中野重治の場合

第5章 「覆された宝石」の詩人・西脇順三郎

第6章 村野四郎『体操詩集』の魅力

第7章 農民詩人・猪狩満直

第8章 『春への招待』の詩人・江間章子

第9章 田木繁と『機械詩集』

第10章 詩の俳優・小熊秀雄

第11章 「歌と逆に歌に」をめざした詩人・小野十三郎

第12章 山之口獏の詩

第13章 岡本潤と壷井繁治 戦争協力詩の問題をひきずりつづけた二人の詩人

第14章 モダニズムから出発した抒情詩人・三好達治

第15章 昭和詩と北川冬彦

第16章 戦争協力詩をどう考えるか

第Ⅱ部 十五年戦争と詩人

第1章 時間と空間の詩人 大江満雄論

第2章 歌がよみがえるまで 伊藤信吉論

第3章 戦争協力詩を書かなかった詩人 秋山清

第4章 『辻詩集』を読む

【奥付から】

羽生 康二(はぶ こうじ)

1935年生まれ

1945年まで旧満州国新京市(現在の長春)で育つ。

1958年慶應義塾大学英文科卒業

1958〜2000年まで英語教師として慶應義塾高等学校で働いた。

現在 季刊雑誌『想像』を羽生槙子と一緒に発行

詩誌『いのちの龍』編集発行

著書 『ふるさとを持たないこと』

『近代への呪術師・石牟礼道子

『口語自由詩の形成』

詩集『やさしい動物たち』

詩集『夢の情景』